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50 Ways to Leave Your Lover [曲の備忘録 ~ポップス]

ゆっくりPCに向かう時間がない!なさすぎる!!
気付けば前回の更新から、はや半年近くが経ってしまいました。。。
トップに広告出てきちゃったし。
息子も、既に7ヶ月だし。
でも、生後3~4ヶ月から、奇跡の10時間睡眠ベビー。そのお陰で、夜寝かしつけてからライブに行ったりできるようになりました。

練習会も、息子を背中にくくりつけて再開。
先日はやっとセッションにも行くことができました。

やっぱ、歌うことは私にとって、心と体の栄養です。すっごく元気になる[ぴかぴか(新しい)]

まあ、全然前のようにはいきませんけどね。

さて超久々に新しい曲。(一体いつ歌えるんだろ)

【曲名】 50 Ways to Leave Your Lover (1975年)
- Music and Lyrics by Paul Simon


【曲について】
タイトルがキャッチーだったので、ずっとどういう曲なのか気になっていました。

Paul Simonが最初の奥さんと離婚した後に書いた曲。
愛人(女)が、相手の男性に、奥さん(恋人?)と別れるためのアドバイスを連ねたリストソング。

ほほ~。こういう内容だったのね。。。
こういう目線で書かれた歌詞は嫌いじゃないですけど、スレた内容だわ。

意味はこんな感じ。

「何を一人で悩んでるの?」彼女は言った。
「落ち着いて考えれば簡単なことよ。
苦しそうだから、あなたが自由になれるように助けてあげたいの。
恋人と別れる方法なんて50はあるのよ。

彼女は言った。
「立ち入り過ぎるのは趣味じゃないんだけどね。
そこは誤解しないで欲しいんだけど」

「反感買うかもしれないけど、もう一度言うわ。
恋人と離れる方法なんて、50はあるのよ。」

「こっそり逃げちゃいなさいよ、ジャック。
新しい恋をしなさいよ、スタン。
恥ずかしがらないで、ロイ。」

「よく聞いてね。
バスに飛び乗るのよ、ガス。
じっくり話し合う必要なんてないの、部屋の鍵を捨てちゃいなさい、リー。
それであなたは自由になれるわ。」


彼女は言った。
「あなたが苦しむのを見ると私も辛いの。
あなたをもう一度元気にさせてあげたいわ。」

俺は言った。
「ありがとう、で、その50の方法ってどんなのかね?」

彼女は言った。
「今夜、私と寝てみない?
明日の朝には絶対、答えが見つかってるはず。」
そして彼女は俺にキスをした。
それで俺は認識した。
そうか、彼女は正しいのかもしれない。
恋人と離れる方法は沢山あるんだ。




誰か譜面持ってる人いないかな~~。
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The Rainbow Connection [曲の備忘録 ~ポップス]

もう今週9月ですね。
暑い8月はいろいろあったなあ~。
最後のライブがあったり、レコーディングがあったり、突然入院させられたり。[雷](みなさまご心配おかけしました。。。)
楽しいこともあれば、すごーく嫌なこともあったけど、私は季節が変わると全部忘れちゃうのだ。

来週は最後の練習会。しっかり準備しとこう。
さて。ずっと前、先生に「隠れた名曲だよ」とお勧めされた曲です。


【曲名】 The Rainbow Connection (1979年)
- Music and Lyrics by Paul Williams and Kenneth Ascher


【曲について】

カーペンターズの曲だと思っていたら、もともとは、カエルのカーミットが映画「The Muppet Movie」で歌っていた曲だそうです。

なので、オリジナルは、カーミットです(笑)


3コーラスある。

Why are there so many songs about rainbows?
And what's on the other side
Rainbows are visions, but only illusions and
Rainbows have nothing to hide

So we've been told, and some choose to believe it
I know they're wrong wait and see
Someday we'll find it
The rainbow connection
The lovers, the dreamers and me


Who said that wishes would be heard and
answered?
When wished on the morning star
Someone thought up that, and someone believed it and
Look what it's done so far

What's so amazing that keeps us stargazing
And what do we think we might see
Someday we'll find it
The rainbow connection
The lovers, the dreamers and me


All of us under its spell
We know that it's probably magic


Have you been sleeping
And have you heard voices
I've heard them calling my name
Is this the sweet sound that calls the young sailors?
The voice might be one and the same

I've heard it too many times to ignore it
It's something that I'm supposed to be
Someday we'll find it the rainbow connection
The lovers, the dreamers and me


虹のようにつかみどころのない歌詞で、イマイチ意味が分からないのですが。
たぶん意味はこんな感じ。

なぜこんなにたくさん
虹についての歌があるのかしら
虹の向こうに何があるのか、とか
虹は見えるものだけど、ただの幻
そしてそこには何も隠していない

虹はそんな風に言われてきたし
そう信じてる人もいるけど
私は違うと思うの
そのうちに分かるわ
いつか私たちは見つけるでしょう
虹のつながりを
恋人たちと、夢見る人と、そして私のつながりを

誰が言ったのかしら
朝の星にかけた願いは叶えられるなんて
そんなことを思いついた人がいて
それを信じる人がいて
さあ結果どうなったかって

本当に驚いたことに
私たちは星を見つめ続けるの
そこに何が見えることを期待してるのかしら
いつか私たちは見つけるでしょう
虹のつながりを
恋人たちと、夢見る人と、そして私のつながりを

呪文にかけられた私たちはみんな
多分魔法じゃないかって知っているの

あなたは眠っている間に声を聞いたことがある?
私は自分の名前を呼ぶ声を聞いたわ
これが若い水兵を呼ぶ魅惑の音なのかしら
あの声と同じものかもしれないわね

私はその声を何度も聞いていて
もう無視できないの
私はそういう風になることになってるのかも
いつか私たちは見つけるのよ
虹のつながりを
恋人たちと、夢見る人と、そして私のつながりを



アメリカにいた頃、↓これが流行ってた気がします。もう知ってる人少ないかなあ。
kermit.jpg

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It's Too Late [曲の備忘録 ~ポップス]

久しぶりにCD屋さんを覗いてみた。
最近、ジャズミュージシャン二世の登場が増えてきてるような。
メル・トーメの息子とか、イリアーヌの娘とか。
イリアーヌの娘、Amanda BreckerのCDを買ってみた。
ジャズではなくポップスでした。
よく見たら、書いてあった。
「両親はジャズミュージシャンだけど私は違います」
でもジャズを聴いて育った人の根底には、ジャズが流れてると思うなあ。長くやってったら変わっていくのかも。

さて。
ずっと前に歌おうと思って練習しているうちに飽きて、そのままお蔵入りした曲が、この彼女のアルバムに入ってました。

ライブで歌う機会が何回あるのか分かりませんが、せっかく思い出したので歌ってみようかな。


【曲名】 It's Too Late (1971年)
- Music by Carole King
- Lyrics by Toni Stern


【曲について】

キャロル・キングの曲です。
70年代の音楽って、私が最も通じていない音楽。
実は今調べるまで、キャロル・キングって勝手に男性だと思ってました。そりゃ女性だよね、キャロルなんて。

意味はこんな感じ。

お昼までずっとベッドの中で時間を潰した
何かがおかしいの
認めざるを得ない
私たちのどちらかが変わってしまったか
もしくは努力するのをやめてしまったか

あなたとの暮らしはとても心地よかった
あなたはそよ風のようで
私もすべきことを分かってた
でも今のあなたは幸せじゃなさそう
私は自分がむなしく思えてくるの

もう遅すぎるのよ
私たちはうまくいくよう頑張ったけど
心の中の何かが死んでしまった
それを繕うことはもうできないの

これから先
私たちの間にいい時間が再び訪れるかも知れない
ただ、もう一緒にここにいることはできない
あなたも感じるでしょう

でも私はとてもよかったと思ってる
あなたと過ごせたこと そして
あなたを愛したことを

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A Whole New World [曲の備忘録 ~ポップス]

来月末、天使のような男性ボーカリストと共演するのですが、そのライブでこの曲をデュエットすることになり、埋もれていたCDを久々に引っぱり出しました。

さすがに学生時代に聴きまくった曲というのは、歌詞だけでなくて、ちょっとした息づかいやフェイクまで忠実に覚えてた。思ったよりは楽に習得できるかも。。。。

【曲名】 A Whole New World (1992年)
- Music by Alan Menken
- Lyrics by Tim Rice


【曲について】
言わずと知れた、ディズニー映画「Aladdin」の主題歌です。

アラジンがジャスミンを魔法の絨毯に乗せて連れ出し、空を飛びながら自由な外の世界を見せるシーン。この、映画の中で最もキーになるシーンで、二人が歌います。

これは2バージョンあります。
映画の中で二人が歌ってるもの(Brad Kane, Lea Salonga)と、映画の主題歌(Peabo Bryson, Regina Belle)。

意味はこんな感じ。

~アラジン~
君にこの世界を見せてあげる
輝いて素晴らしいこの世界を
プリンセス、最後に自分で何かを決めたのはいつのこと?

目を覚まさせてあげる
不思議なことの連続だよ
魔法の絨毯で出かけたら

まるっきり新しい世界
新しい角度から世界を見るんだ
誰も僕らに、禁じたり指図したりしない

~ジャスミン~
まるっきり新しい世界
これまで知らなかった輝かしい場所
この空高くにいるとはっきり分かるの
あなたと新しい世界にいると

信じられない眺め
言葉で表現できないくらいの気持ち
この果てしないダイヤモンドのように輝く空を
自由に飛び回るのよ

目を閉じないで
見なくちゃいけないものが沢山あるんだから

ずいぶん遠くにきちゃった
もう元いた所には戻れない

この新しい世界をあなたと分かち合いたい
スリルに満ちた素晴らしい世界
私たち二人のための
まるっきり新しい世界



日本で映画が公開されたのは1993年夏。
高校一年生の時か~。対訳見ながら英語の勉強したなあ。。。懐かしい。

この曲は3月31日(木)横須賀おれんじやライブで演奏予定です[るんるん]

↓映画の中で二人が歌うシーン。




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Moondance [曲の備忘録 ~ポップス]

初めてお邪魔した牧野竜太郎さんのライブで、一発目にこの曲を歌われていて、シビれたのでした。

【曲名】 Moondance (1970年)
- Music and Lyrics by Van Morrison


【曲について】
Van Morrisonは、北アイルランドのシンガーソングライター。
この人、ロックの人ですね。
彼の曲の中でも一番ヒットしたようです。
Michael Bubleもカバーしてます。


セクシーな歌だったんですね。
しかも何となく男性目線。。。男性になったつもりで歌います。

意味はこんな感じ。

Moondanceを踊るには最高の夜だね
君の瞳には星空が映ってる
恋をするにはうってつけの夜だ
10月の空の下
吹きそよぐ秋風の音とともに木々の枯葉は落ちていく
そして僕は
柔らかく低い音色で響きかけてくる君の心に
喜んで応えようとしてる

夜の魔法は 囁きと静けさで僕らを包む
柔らかな月明かりが 君の頬を照らしてる

今夜君を愛したい
朝が来るまで待てない
今がその時だと分かるんだ
僕の腕の中に飛び込んできたなら
もう決して君を離さない
その瞬間を夢見ているんだ
君は僕のものになる

僕が触れるたびに 君は内側で震えてる
隠せないよ 僕には分かる
君がどれほど僕を欲しがっているか

僕の愛しい子 
もう一度だけ君とMoondanceを踊りたい
もう少しだけ君とロマンスを


「10月」って言っちゃってるなあ。ここ変えて歌おう。

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Isn't She Lovely [曲の備忘録 ~ポップス]

よくお世話になっているドラマー工藤悠さんに先日男の子が生まれたので、彼とのライブの時に何かお祝いで一曲歌おうと思い、いろいろと物色していたら、これが見つかりました。(ライブでは歌詞を一部変えて「Isn't He Lovely」を歌いました。)

【曲名】 Isn't She Lovely (1976年)
- Music and Lyrics by Stevie Wonder


【曲について】
スティービーワンダーの名曲。
娘アイシャが生まれたときの感動を歌った歌です。

3コーラス目はかなりパーソナルな内容です。

Isn't she lovely
Isn't she wonderful
Isn't she precious
Less than one minute old
I never thought through love we'd be
Making one as lovely as she
But isn't she lovely made from love

Isn't she pretty
Truly the angel's best
Boy, I'm so happy
We have been heaven blessed
I can't believe what God has done
Through us he's given life to one
But isn't she lovely made from love

Isn't she lovely
Life and love are the same
Life is Aisha
The meaning of her name
Londie, it could have not been done
Without you who conceived the one
That's so very lovely made from love



意味はこんな感じ。

こんなにも可愛い
こんなにも素晴らしい

まだ生まれて1分もたっていないけど
愛を通して、こんなにも可愛い子が生まれるとは
想像もしなかった

僕たちは天の祝福を受けたんだ
神がされたことは想像もできない
僕たちを通して 一つの命を授けてくださった

命と愛は同じなんだ
命(Life)は我が娘アイシャ
それがこの子の名前の意味

ロンディー、この子を宿してくれた君がいなければ
これはあり得なかった

愛から生まれたこの子は なんて可愛らしいんだ



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Yesterday Once More [曲の備忘録 ~ポップス]

ファンでなくとも知っているカーペンターズの名曲。

【曲名】 Yesterday Once More (1973年)
- Music and Lyrics by Richard Carpenter and John Bettis


【曲について】

「過ぎ去った日よ、もう一度」という感じですね。

竹内まりあが歌っていそうな内容。

意味はこんな感じ。

若い頃にはよくラジオを聴いて
大好きな曲がかかるのを待っていた
それがかかると私は嬉しくて一緒に歌った

あの日々はそう遠い昔ではないのに
どこへ行ってしまったのだろうかと思っていた
でも私の愛した歌たちはこうして今よみがえる
長い間会っていなかった友達のように

でも歌詞が
彼が彼女を傷つけるくだりになると
今でも涙が出てきてしまう
あの頃と同じように

過ぎた日々のことをあれこれと振り返る
幸せだったことを思い出すとなおさら
いろいろ変わってしまった今が悲しく映る

私がかつて一緒に歌い
歌詞の一つ一つを覚えた愛の歌たちは
今でも心地よく響いて
過去の日々を溶かしていく

歌に出てくる
「シャラララ」や「ウォウウォウ」のところは
今でも輝いて聞こえる
曲の歌い始めも好き

楽しかった思い出ばかりが鮮明によみがえる
涙すら出てくるような思い出もある

まるであの頃と同じように
過ぎ去った日々よ もう一度



そうそう、昔覚えた歌ってすごいですね。
先日ドライブしてた時に、血迷ってサービスエリアで「レベッカ・スーパーベスト」を買って聴いてみたんですが、20年近く聴いていなかったのに、NOKKOの息継ぎのタイミングやアドリブをほぼ完全に覚えてた。

あ~、あの頃ジャズを聴いておくんだった。
レベッカじゃなくてエラを聴いておくんだった。
過ぎた日よ、もう一度。


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In My Life [曲の備忘録 ~ポップス]

基本的に飽きっぽいので、いつも一度に5~6曲を、ちょっとずつ練習する。
基本的に整理が苦手なので、各曲の、原曲の譜面、移調した譜面の原本、そのコピー、歌詞を書いた紙、などが散乱して、自分も混乱する。
ボーカル大地智子は今日も混乱しています。


さて、とあるボーカリストの方から「この曲、大地さんに合うよ」と譜面をいただいたので、レパートリーに加えてみることにしました。

ビートルズは名曲揃いで大好きなので、いつか歌おうと思いながら、これまで歌わず仕舞いでした。私にしてみたらこれが初のビートルズです。

【曲名】 In My Life (1965年)
- Music and Lyrics by John Lennon and Paul McCartney


【曲について】
ビートルズの名曲の一つ。
ジョン・レノンが自身の少年時代を回顧して書いたもの。

一度ジョンが歌詞を書いてみると、あまりにも特定された固有名詞(昔使っていたバスがとまる地名などなど)が多かったことに自分自身気付き、ポール・マッカートニーと共に、より一般に受け入れられそうな歌詞に入れ替えました。

どれどれ、譜面を見ながら歌ってみると・・・

ううううう、歌えない。涙が・・・

There are places I remember
all my life, though some have changed.
Some forever, not for better.
Some have gone, and some remain.

All these places have their moments
with lovers and friends I still can recall.
Some are dead and some are living.
In my life I've loved them all.

But of all these friends and lovers,
there is no one compares with you.
And these memories lose their meaning
when I think of love as something new.

Though I know I'll never lose affection
for people and things that went before,
I know I'll often stop and think about them.
In my life I love you more.



意味はこんな感じ。

忘れない場所がある この先もずっと忘れない場所が
いくつかは変わってしまったけど
ずっと変わらず、良くなっていかない場所もある
なくなってしまった場所もあれば
そのまま残っている場所もある

それぞれの場所で それぞれの時を過ごした
未だ記憶の中にある かつての恋人や友人たちとともに
亡くなった人もいれば 生きてる人もいる
私の人生で
彼らみんなを愛した

しかしそんな恋人や友人たちの中でも
あなたと比べ得る人はいない
新しい気持ちで愛を考えると
数々の思い出も意味を失ってしまう

私の前を通り過ぎていった人々や物に対する愛は
決して失うことはないだろう
時折立ち止まって彼らを思うことはあるだろう
でも
私の人生で
それ以上にあなたを愛している



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Virtual Insanity [曲の備忘録 ~ポップス]

歌いたくても譜面がないので演奏してもらえない曲、その82。(笑)

【曲名】 Virtual Insanity (1996年)
- Music and Lyrics by Jay Kay and Toby Smith


私が大学に入学した1996年に大ヒット。
以来私のカラオケの十八番で、ジャミロクワイのJay Kayよりも歌っているのではないかと思うぐらい歌いまくってきました。

この曲をそろそろライブでも歌いたいと思っていたそのとき。
カップヌードルのCMにMVが再登場したではないですか[exclamation]

もともとこのMVは当時斬新で話題になり、これまでいろんな笑えるパロディーが作られてきましたが、このカップヌードルCMはよかったなあ[ぴかぴか(新しい)]歌詞がカップヌードル仕様に変えてあります。



【曲について】
これ、ポップ?というのかな?
JamiroquaiといえばUKのアシッドジャズですね。
この曲は、1996年のアルバム「Travelling Without Moving」に収録されました。

曲の意味はこんな感じ。

僕たちが生きてる世界はね
何でも食っちゃう巨人みたいなものだ
そこでは小さくあるべきものも大きいのに
これから自分たちにかけようとしてる魔法がどんなものか
誰も分かっていない
僕たちの生き方は変わりようがない
なぜなら僕らは、奪うばかりで与えないからだ

物事はどんどん悪くなっていく
ほらね、僕らが生きてる世界は狂ってるんだ
とにかく僕が納得できないのは
僕らの半分の、罪に手をそめてる奴らのために
捧げなくちゃいけないんだ、仮想狂気の未来を
役に立たない、ねじくれた新しいテクノロジーへの執着心に
いつも支配されっぱなし
ほら、もう何も聞こえない
僕らみんな地下で暮らしてるからだ

この世界はとにかくめちゃくちゃで
どこから手をつけていいやら分からない
もう祈るしかないね
もしくは新しい宗教をつくることも考える時かもしれない

仮想狂気がそこにあれば 仮想現実を忘れなくちゃ


私は空で歌えるので、あとは演奏してくれる人がいたら嬉しいんですが~[あせあせ(飛び散る汗)]
誰か譜面つくってくれないかな~
誰か一緒に演奏してくれないかなあ~~~


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Time After Time [曲の備忘録 ~ポップス]

ジャズスタンダードでも同名の曲がありますが、これはシンディー・ローパーの代表曲のほう。

カラオケでよく姉が歌っていたので、どうも私には「カラオケで歌う曲」というイメージがあります。

【曲名】 Time After Time (1984年)
- Music and Lyrics by Cyndi Lauper and Rob Hyman


【曲について】

1985年グラミーにノミネートされました。
すれ違って別れてしまった昔の恋人を思う歌ですね。
歌詞だけだと状況がよく分からなかったけど、ミュージックビデオを見ると雰囲気が分かります。

曲の意味はこんな感じ。

ベッドに横たわり 時計の針の音を聴きながら あなたを思う
ぐるぐる巡る思いで混乱してくるのは いつものこと
過ぎ去ってしまったあたたかい夜のことや色んな記憶が思い出される
いつもいつも

時々あなたは私のことを思い描く
私だけがずっと先まで歩いてきてしまって
呼びかけても聞こえない
そしてあなたは言うの
   そんなに急がないでって
進んだ秒針が巻き戻されていく

もしあなたがはぐれても
周りを見て 私はそこにいるから
いつでも 何度でも

あなたが躓いたら 
私が受け止めてあげる 私は待っているから
いつでも 何度でも

私の面影が色あせて 暗闇が少し明るくなり出したら
あなたは窓から外を眺めて 私のことを心配するの

心の奥の想いは明らかになり
ドラムは調子外れに響く



ザ・80年代!
0088.jpg
確かに「やっぱついていけない」って思っちゃうかも(笑)

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