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All The Things You Are [曲の備忘録 ~スタンダード]


昔セッションに行くと、よくインストの人たちが演奏していて、「これ何度も耳にするメロディーだし大好きなんですが、曲名なんでしたっけ」という感じの曲がいくつもあったのですが、そのうちの一つです。

一度歌おうとしてみたら、部分的に転調する感じの複雑なコード進行が難しくて、
あっさり諦めてしまってから何年か過ぎ。

「そろそろ、どスタンダードを歌いたい!」という気持ちになりましたので、
やっぱり歌うことにしました。

複雑ですが、やはり他にはない美しいメロディーです。

【曲名】 All The Things You Are (1939年)
- Music by Jerome Kern
- Lyrics by Oscar Hammerstein II


【曲について】

「Very Warm for May」というミュージカルのために作曲されました。
このミュージカル自体は人気が出なかったようですが、一方で劇中歌だったこの曲は
そのメロディーの美しさゆえ、あらゆる大物ミュージシャンにカバーされ続け、もう知らない人はいないぐらいの超有名スタンダードになりました。

「君は我がすべて」という邦題がつけられています。

バースがありますが、ほとんど歌われません。
コーラス部分はバラードで歌われることが多いですが、私はちょっと変えて歌ってみようと思います。


さて、意味はこんな感じ。

春を待ちこがれて
孤独な冬がとても長く感じるように
君を想っている

息さえ聞こえない夜の静寂が
これから始まる愛の歌を予感させる

君は 星を照らす天使の光
僕にとって一番大切なのは
君をつくる全てのことだ

いつの日か
僕のこの腕で君を抱こう
そしていつの日か
神々しいほど素晴らしい瞬間が訪れるんだ
君の全てが僕のものになる瞬間!





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梅雨入り前。BarBarBarのリーダーライブでした! [過去のライブ情報]

第一の活動拠点だった地元関内の老舗ライブレストラン「BarBarBar」。
ここでのリーダーライブは久しぶりでしたが、とても楽しいライブとなりました!

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★2019年5月30日(木)@関内 BarBarBar
19:30~
MC:3300円
大地智子(vo)、山田拓児(sax)、田窪寛之(p)、大塚義将 (b)、二本松義史(ds)

横浜の老舗ジャズライブレストラン「BarBarBar」でのリーダーライブは、いつも気が引き締まります。
今回は、いつも私がお世話になっている素晴らしいメンバーに加え、サックスの山田拓児さんにも参加していただきました。

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たくじさんは、以前から面識はあったものの、演奏をご一緒するのは初めてでした。
最近では洗足音大の講師もされていて、まさに日本を牽引するジャズミュージシャンの一人です。

私の曲が、このメンバーでどのようなサウンドになるのか、とても楽しみでしたニコニコ

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そういえば今回、チラシに各メンバーのプロフィールを入れていて気付いたんですが、
たくじさん(sax)、田窪さん(p)、二本松さん(ds)は、同じバンドで横浜ジャズプロムナードのグランプリになっていたんでした[ぴかぴか(新しい)]
2009年だから、ちょうど10年前ですね。
私もその時、彼らの演奏を聴きました。
それから10年、さらに研鑽を積んで、名実ともに日本ジャズ界の牽引者となっていますね。

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暑くなってくると歌っているFunkyな「Summertime」は、とてもクールに仕上げてくれました。

それから梅雨入り前ということで、
少しアレンジを加えた「Raindrops Keep Falling On My Head[雨]」を初めて歌いました。
たくじさんのサックスが、随所でボーカルとハモるメロディーを入れてくれました音符 
サイコー。

あるお客様からリクエストをいただいていた「My Baby Just Cares For Me」を歌ったり。

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最近大好評をいただいている、映画「ラ・ラ・ランド」の「Another Day Of Son[晴れ]」は
ユニゾンの部分がトリッキーなのですが、メンバーの集中力はさすが!カンペキでした。

4年ぶりくらいに歌った「Like A Lover」は、やっぱり素敵な曲!
ピアノのソロがキラキラしていて素晴らしかった。

Caravan」も初めて歌いました。ずっとライブで歌いたいと思っていたのに、どうもうまく歌い込めず、
ちょっと練習してみては、しまっておく、を繰り返していた曲です(笑)
当初自分でイメージしていたよりスローテンポにしてしまったような気がしますが、
それでも、お客様には「この曲がエキゾチックでとても印象に残りました[るんるん]」と言っていただけて嬉しかったです。

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私は毎回、自分のリーダーライブでは、ピアノとデュオの曲を一つ入れています。
今回は「These Foolish Things」。
メロディーはシンプルですが、とても切なく美しい歌です。
今回もぶっつけ本番でしたが、会場全体が失恋ムードに包まれるくらいの演奏になったかと思います。

ピアノの田窪さんは、先日ビル・エヴァンスのトリビュートアルバムをリリースされまして。
今回は「Waltz For Debby」を一緒に演奏できて感無量です[ぴかぴか(新しい)]

最後は明るく「Tristeza」でシメました。


ありがたいことに、ライブではほぼ毎回、CDを買ってくださるお客様がいます。
これはシンガーとして、とても嬉しいことです。
ライブを聴いて「へー」って興味を持っていただけるんですから。
そしてライブに来てくださった上に、さらにお金を出してCDを買ってくださるんです。
この音楽CD不況の時代に、なんと感謝すべきことでしょうか![ぴかぴか(新しい)]


でも、やはりCDとライブは違います。別物です。

ライブで歌う歌は、
様々な時代の名曲をピックアップして、私なりの解釈でアレンジを加え、歌い込んで熟成させます。
さらにバンドの構成やメンバー、客層などを考慮してトラックリストを決めていきます。

私の BarBarBar でのリーダーライブでは、そんなこんなで熟成させた歌を大放出すべく、
私を存分に盛り立ててくれる最高の演奏者と、
リハがほとんどない状態で、生演奏しております。


これからも、皆さんに、仕事帰りや一日の締めくくりに、今日は本当に聴きに来てよかったと
普段の忙しく過ぎる毎日では経験できない時間を過ごしてもらえるようにすることが、
私の仕事であり目標かなと思います。

次回BarBarBarは秋か冬!?
またお待ちしています!むふん

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Beauty And The Beast [曲の備忘録 ~ポップス]



アニメーション版の公開された1991年から26年が経って、実写版「美女と野獣」が2017年に公開されました。

エマ・ワトソンの演じるベルが本当に美しかった〜[ぴかぴか(新しい)]

【曲名】 Beauty And The Beast (1991年)
- Music by Alan Menken
- Lyrics by Howard Ashman


【曲について】
実写版のサントラを歌っていたのは、アリアナ・グランデとジョン・レジェンド!
素晴らしかったです。

アラン・メンケン様のディズニー音楽は、メロディーだけでも壮大な世界観が広がります。
この歌を歌うとき、どうしても胸がキューっとなってしまいます。


意味はこんな感じ。

遠い昔から語られる 真実の物語
友達ですらなかった二人を 思いがけず誰かが変えてしまう
言葉にも表せないほど わずかな変化
お互いに少し臆病で 心の準備もなかった
美女も野獣も

どんな時代も変わらず同じ
いつでも突然
いつでもこれまでと同じ、繰り返し
太陽が必ず昇るように

遠い昔から歌われる歌のように
甘くほろ苦く そして不思議な気持ち
自分が変われると知ったり
自分が間違っていると気づいたり

それはいつの時代も変わらないの
東から太陽が昇るように
遠い昔から伝わる歌のような物語
美女と野獣

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