クリスマスジャズコンサート@横浜指路教会でした! [過去のライブ情報]
アップが遅れてしまいましたが、昨年12月に横浜指路教会のお昼休みコンサートで演奏した時のことを書きます。
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お昼休み教会コンサート
「クリスマスジャズコンサート」
★2019年12月5日(木)@横浜指路教会
12:15~
大地智子(vo)、名取俊彦(p)
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この教会は私が小さい頃から通っている、横浜でも最も古いプロテスタント教会の一つです。
3ヶ月に一度のペースで行われている「お昼休みコンサート」は、気軽に教会へ足を運んでいただいて
音楽を楽しんでもらおうと企画された、30分のみの入場無料コンサート。
既に55回を迎えた今回、初めて出演させていただきました。
クラシックが多いこのコンサートですが、
今回はクリスマス前というこの時期に私がジャズを演奏することになった時から、
どのようなコンサートにするのが良いのか、イメージを膨らませていました。
演奏をご一緒したのは、同じく横浜在住クリスチャンのピアニスト、名取俊彦さん。
彼との出会いは10年前くらいにさかのぼります。
何度かセッションやライブで会ってお話しするうち、お互いにクリスチャンだったことが分かりました。
共演するのはもう9年ぶりくらいになるのですが、このように教会という場所で再度演奏をご一緒する機会を与えられ、感謝です
30分という短い時間でしたが、
スウィングの歌の時には礼拝堂に手拍子が愉快に響き、
平和を願うクリスマスソングの時には皆さん聴き入ってくださり、涙を流して聞いてくださる方もありました。
約130名のお客様と、クリスマスを待つ幸せを感じられるひとときでした。
演奏した曲目はこのような感じです。
「First Noel」
クリスマスの物語を伝えるつもりで歌いました。
クリスマスはプレゼントをしあって、パーティーをして、楽しく幸せな時を過ごすものです。
私もそんなクリスマスの特別な時間の過ごし方が大好きです。
でも一番最初のクリスマスって、こんなんだったのよ。
寒い馬小屋でイエス様が生まれてくださったのが、クリスマスなのよ。
この曲を聴いてくださった方が、「言葉の一つ一つに天使が宿っていた」と表現してくださって、
そんな風に伝えられたことが純粋にとても嬉しかったです。
「The God Ye Merry Gentlemen」
前の曲からそのまま続けて、1コーラス目はアカペラで歌いました。
転調してからピアノが入ってくるという構成でやってみました。
この歌はとても好きなのですが、地味で、ライブで映える曲でもなく、また歌詞も宗教色があるので、
いつか教会で歌える時があれば是非歌いたい!。。と思い続けていました。
念願叶ってよかったです。
「Jingle Bells」
「Take The A Train」
スウィンギーな曲も入れてみました。
厳かに聴く音楽でもない。
礼拝堂に手拍子が響き渡りました
「My Grown-up Christmas List」
大人になった私のクリスマスリスト。
毎年この時期には歌っていますが、この日は、
ちょうどこの前日にアフガニスタンで銃撃された医師・中村哲さんの事件を思わずにはいられませんでした。
No more lives torn apart
That wars would never start
And time would heal all hearts
And everyone would have a friend
And right would always win
And love would never end
This is my grown-up Christmas list
歌う前に、MCで歌の内容について話した時、とくに中村さんの事件には触れなかったのですが、
その場の多くの方が、同じことを思われていたようで、涙を流されていました。
「クリスマスメドレー」
(Silent Night/ O Holy Night/ Gloria/ Hark!The Herald Angels Sing/ Joy To The World)
最後はド派手に終わりました!!
演奏させていただいた私にとっても、意味のある幸せなひとときでした。
名取氏の美しい奥様ともパチリ↓
それではみなさま、素敵なクリスマスを!!
と言いたいところだけどもう2月〜〜
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お昼休み教会コンサート
「クリスマスジャズコンサート」
★2019年12月5日(木)@横浜指路教会
12:15~
大地智子(vo)、名取俊彦(p)
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この教会は私が小さい頃から通っている、横浜でも最も古いプロテスタント教会の一つです。
3ヶ月に一度のペースで行われている「お昼休みコンサート」は、気軽に教会へ足を運んでいただいて
音楽を楽しんでもらおうと企画された、30分のみの入場無料コンサート。
既に55回を迎えた今回、初めて出演させていただきました。
クラシックが多いこのコンサートですが、
今回はクリスマス前というこの時期に私がジャズを演奏することになった時から、
どのようなコンサートにするのが良いのか、イメージを膨らませていました。
演奏をご一緒したのは、同じく横浜在住クリスチャンのピアニスト、名取俊彦さん。
彼との出会いは10年前くらいにさかのぼります。
何度かセッションやライブで会ってお話しするうち、お互いにクリスチャンだったことが分かりました。
共演するのはもう9年ぶりくらいになるのですが、このように教会という場所で再度演奏をご一緒する機会を与えられ、感謝です
30分という短い時間でしたが、
スウィングの歌の時には礼拝堂に手拍子が愉快に響き、
平和を願うクリスマスソングの時には皆さん聴き入ってくださり、涙を流して聞いてくださる方もありました。
約130名のお客様と、クリスマスを待つ幸せを感じられるひとときでした。
演奏した曲目はこのような感じです。
「First Noel」
クリスマスの物語を伝えるつもりで歌いました。
クリスマスはプレゼントをしあって、パーティーをして、楽しく幸せな時を過ごすものです。
私もそんなクリスマスの特別な時間の過ごし方が大好きです。
でも一番最初のクリスマスって、こんなんだったのよ。
寒い馬小屋でイエス様が生まれてくださったのが、クリスマスなのよ。
この曲を聴いてくださった方が、「言葉の一つ一つに天使が宿っていた」と表現してくださって、
そんな風に伝えられたことが純粋にとても嬉しかったです。
「The God Ye Merry Gentlemen」
前の曲からそのまま続けて、1コーラス目はアカペラで歌いました。
転調してからピアノが入ってくるという構成でやってみました。
この歌はとても好きなのですが、地味で、ライブで映える曲でもなく、また歌詞も宗教色があるので、
いつか教会で歌える時があれば是非歌いたい!。。と思い続けていました。
念願叶ってよかったです。
「Jingle Bells」
「Take The A Train」
スウィンギーな曲も入れてみました。
厳かに聴く音楽でもない。
礼拝堂に手拍子が響き渡りました
「My Grown-up Christmas List」
大人になった私のクリスマスリスト。
毎年この時期には歌っていますが、この日は、
ちょうどこの前日にアフガニスタンで銃撃された医師・中村哲さんの事件を思わずにはいられませんでした。
No more lives torn apart
That wars would never start
And time would heal all hearts
And everyone would have a friend
And right would always win
And love would never end
This is my grown-up Christmas list
歌う前に、MCで歌の内容について話した時、とくに中村さんの事件には触れなかったのですが、
その場の多くの方が、同じことを思われていたようで、涙を流されていました。
「クリスマスメドレー」
(Silent Night/ O Holy Night/ Gloria/ Hark!The Herald Angels Sing/ Joy To The World)
最後はド派手に終わりました!!
演奏させていただいた私にとっても、意味のある幸せなひとときでした。
名取氏の美しい奥様ともパチリ↓
それではみなさま、素敵なクリスマスを!!
と言いたいところだけどもう2月〜〜
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