Tristeza(The Deep Sadness) [曲の備忘録 ~スタンダード]
歌の生徒さんが
「先生、Tristezaって分かりますか? 私、ああいう曲が歌いたくて。」
友人のピアニストが
「Tristezaって知ってる? 明るい感じの曲だからキッズライブでいいんじゃないかな?」
と、何度もその曲名を耳にする機会があったので、どんな曲か調べてみました。
なるほど、曲調はとても楽しそうなボサノバ!
「ラララ〜ラ〜」が何度も繰り返される。きっと楽しい内容の曲に違いない!!
【曲名】 Tristeza ( Portuguese:1966年 / English:1980年 )
- Music and Lyrics by Antonio Carlos Jobim
【曲について】
ブラジル音楽を代表する作曲家・ジョビンの曲。
彼がLAのホテルで、レコーディングのためにシナトラを待つ間に書かれたものだとか。
英語の歌詞は、後にジョビン本人が書きました。
曲調は軽快ですが、歌詞を読むと悲しみも込められていることが分かります。
タイトルが「深い悲しみ」という意味ですからね。
想う人が私の元に来てくれたら、この苦しみはなくなるのに。という感じでしょうか。
意味はこんな感じ。
私の心の中の深い悲しみ
消え去って欲しい
そしてまた再び歌いたい
私の日々はまた
太陽の光と薔薇色に満ちたものになる
私の人生は楽しい歌で満たされるのよ
悲しみへの扉は閉じられる
そう、あなたが現れるその日から
「先生、Tristezaって分かりますか? 私、ああいう曲が歌いたくて。」
友人のピアニストが
「Tristezaって知ってる? 明るい感じの曲だからキッズライブでいいんじゃないかな?」
と、何度もその曲名を耳にする機会があったので、どんな曲か調べてみました。
なるほど、曲調はとても楽しそうなボサノバ!
「ラララ〜ラ〜」が何度も繰り返される。きっと楽しい内容の曲に違いない!!
【曲名】 Tristeza ( Portuguese:1966年 / English:1980年 )
- Music and Lyrics by Antonio Carlos Jobim
【曲について】
ブラジル音楽を代表する作曲家・ジョビンの曲。
彼がLAのホテルで、レコーディングのためにシナトラを待つ間に書かれたものだとか。
英語の歌詞は、後にジョビン本人が書きました。
曲調は軽快ですが、歌詞を読むと悲しみも込められていることが分かります。
タイトルが「深い悲しみ」という意味ですからね。
想う人が私の元に来てくれたら、この苦しみはなくなるのに。という感じでしょうか。
意味はこんな感じ。
私の心の中の深い悲しみ
消え去って欲しい
そしてまた再び歌いたい
私の日々はまた
太陽の光と薔薇色に満ちたものになる
私の人生は楽しい歌で満たされるのよ
悲しみへの扉は閉じられる
そう、あなたが現れるその日から
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