鎌倉ダフネでのリーダーライブでした! [過去のライブ情報]
夜のリーダーライブとしては、とても、とても、とーっても久しぶりでした。
そして鎌倉のダフネは、客としては何度か足を運んだことがありましたが、出演は初めて。
たくさんのお客様に来ていただけて嬉しかったです!
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★2019年3月21日(木・祝日)@鎌倉 ジャズクラブ ダフネ
17:00 open / 18:00 start
MC 3000円
大地智子(vo)、八木隆幸(p)、山本裕之(b)、二本松義史(ds)
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この4人でのライブは、3年半前にもありました。昨年クローズしてしまった「KAMOME」でした。
八木さんとの共演はそれ以来、3年半ぶり。
ニューヨークでレコーディングされた八木さんのアルバム、私は運転中ヘビロテで聴かせていただいています。
相変わらずの、キラキラした、かっこいい演奏でした!
ベースの山ぴーは、キッズ向けライブでもよくお世話になっていますが、大人のライブでは久しぶりの共演。
今回も私の思いをセンスよく汲んで、がっちりサポートしてくださいました。
ドラムの二本松さんは、リーダーライブでは私が必ず頼っているドラマーさん。
今回も、ドラムセットに一体いくつの楽器が付いてるんだろうと思うくらい、色彩豊かで音楽的な演奏でした。
素晴らしい3人の演奏で、私がイメージしていた通りというか、何倍もの仕上がりになりました
サンバの「Lullaby of Birdland」からスタート。
「鎌倉といえばサザン」と勝手に思っており、サザンの「慕情」も歌いました。
日本語の歌を歌うときには、決して「カラオケ」にならないように、発声にはとくに配慮が必要です。(笑)
2年前にヒットしたミュージカル映画「ララランド」の曲、「Another Day of Sun」は初めて歌いました。
ノリの良いfast swing。
初めて歌ったけど、一言で言うと、「爽快」
「Spring Can Really Hang You Up The Most」は、春にしか歌えない歌ですが、一番大切にしている歌の一つ。
アルバムにも入れた曲です。
メロディーが美しくかつ複雑で、音の一つ一つ、細部までしっかりと魂を込めて歌うことが求められる歌です。
ライブの最後には外国人のお客様が、「この歌が最高だった!ちょうど一年前の僕の気持ちそのままでした。」
といって、この歌が入った私のアルバムを買ってくださいました。
聴くのがとても楽しみだと、アルバムを抱えていってくださって、とても嬉しかったです
「Alfie」は八木さんとデュオで。
とくに何も伝えていませんでしたが、1コーラスでたっぷりゆったり演奏しました。
そのほか、
「Englishman In New York」「The Rose」
などを歌い、
最後にはこれまたライブでは初めて歌う「Tristeza」。
サンバの曲で元気に締めました!
アンコールもいただき、「Stardust」か「Smile」で迷っていると、客席から「Smile!」との声を頂いたので、
ボサノバで明るい「Smile」を歌いました。
今回のお客様には、大先輩ミュージシャンの高田光比古さんや、歌の生徒さん達や、英語の生徒さん、
転勤前に最後にとライブに来てくださった方、などなど、本当に色々な方に来ていただけて嬉しかったです。
視覚障害のある方もいらして、そんな方に、目から入る要素なしで音楽だけを純粋に聴いていただけると思うと、嬉しくもあり緊張感もありました。
ライブの間、お店の奥の方でものすごく熱心に聴いてくれていたスタッフのお兄さんが、
ライブの合間にやって来て、
「今日のライブめちゃくちゃ良かったです!!」
と言ってくださったのもグッと来ました
このライブは、たまたまですが誕生日の翌日でした。
ライブの最後にも話したんですが、
こんな素晴らしい音楽家のメンバーと、こんな素晴らしいお店で、
私が素敵だと思う音楽をお客様とシェアすることができるなんて、とても素敵なお仕事を頂いているなと思います。
なかなか面白くて幸せな人生だなと
次のリーダーライブまで、また新しい歌に新しいアレンジを加えて、さらに音楽以外の経験もあわせて糧にして、より豊かなライブをお届けできるように、頑張ります!
そして鎌倉のダフネは、客としては何度か足を運んだことがありましたが、出演は初めて。
たくさんのお客様に来ていただけて嬉しかったです!
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★2019年3月21日(木・祝日)@鎌倉 ジャズクラブ ダフネ
17:00 open / 18:00 start
MC 3000円
大地智子(vo)、八木隆幸(p)、山本裕之(b)、二本松義史(ds)
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この4人でのライブは、3年半前にもありました。昨年クローズしてしまった「KAMOME」でした。
八木さんとの共演はそれ以来、3年半ぶり。
ニューヨークでレコーディングされた八木さんのアルバム、私は運転中ヘビロテで聴かせていただいています。
相変わらずの、キラキラした、かっこいい演奏でした!
ベースの山ぴーは、キッズ向けライブでもよくお世話になっていますが、大人のライブでは久しぶりの共演。
今回も私の思いをセンスよく汲んで、がっちりサポートしてくださいました。
ドラムの二本松さんは、リーダーライブでは私が必ず頼っているドラマーさん。
今回も、ドラムセットに一体いくつの楽器が付いてるんだろうと思うくらい、色彩豊かで音楽的な演奏でした。
素晴らしい3人の演奏で、私がイメージしていた通りというか、何倍もの仕上がりになりました
サンバの「Lullaby of Birdland」からスタート。
「鎌倉といえばサザン」と勝手に思っており、サザンの「慕情」も歌いました。
日本語の歌を歌うときには、決して「カラオケ」にならないように、発声にはとくに配慮が必要です。(笑)
2年前にヒットしたミュージカル映画「ララランド」の曲、「Another Day of Sun」は初めて歌いました。
ノリの良いfast swing。
初めて歌ったけど、一言で言うと、「爽快」
「Spring Can Really Hang You Up The Most」は、春にしか歌えない歌ですが、一番大切にしている歌の一つ。
アルバムにも入れた曲です。
メロディーが美しくかつ複雑で、音の一つ一つ、細部までしっかりと魂を込めて歌うことが求められる歌です。
ライブの最後には外国人のお客様が、「この歌が最高だった!ちょうど一年前の僕の気持ちそのままでした。」
といって、この歌が入った私のアルバムを買ってくださいました。
聴くのがとても楽しみだと、アルバムを抱えていってくださって、とても嬉しかったです
「Alfie」は八木さんとデュオで。
とくに何も伝えていませんでしたが、1コーラスでたっぷりゆったり演奏しました。
そのほか、
「Englishman In New York」「The Rose」
などを歌い、
最後にはこれまたライブでは初めて歌う「Tristeza」。
サンバの曲で元気に締めました!
アンコールもいただき、「Stardust」か「Smile」で迷っていると、客席から「Smile!」との声を頂いたので、
ボサノバで明るい「Smile」を歌いました。
今回のお客様には、大先輩ミュージシャンの高田光比古さんや、歌の生徒さん達や、英語の生徒さん、
転勤前に最後にとライブに来てくださった方、などなど、本当に色々な方に来ていただけて嬉しかったです。
視覚障害のある方もいらして、そんな方に、目から入る要素なしで音楽だけを純粋に聴いていただけると思うと、嬉しくもあり緊張感もありました。
ライブの間、お店の奥の方でものすごく熱心に聴いてくれていたスタッフのお兄さんが、
ライブの合間にやって来て、
「今日のライブめちゃくちゃ良かったです!!」
と言ってくださったのもグッと来ました
このライブは、たまたまですが誕生日の翌日でした。
ライブの最後にも話したんですが、
こんな素晴らしい音楽家のメンバーと、こんな素晴らしいお店で、
私が素敵だと思う音楽をお客様とシェアすることができるなんて、とても素敵なお仕事を頂いているなと思います。
なかなか面白くて幸せな人生だなと
次のリーダーライブまで、また新しい歌に新しいアレンジを加えて、さらに音楽以外の経験もあわせて糧にして、より豊かなライブをお届けできるように、頑張ります!
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