ショッパ～ン！感動のJacobトリオライブ

Jacob Kollerさんとは、先日初めて共演させていただきました。
クラシックもラテンも万能な素晴らしいピアニストです。

で、そのとき、彼がアレンジしたショパンのCDを買いました。（「ショパンに恋して」）
これが素晴らしい！！！　CD購入以来ずーっと聴いています。

この日のライブは、そのショパンCDのトリオが演奏、しかもCDに収録されなかった曲も演奏するということだったので、わたくし万難を排して出向きました。


Jacob Koller（p）、高道晴久（b）、二本松義史（ds）　at 外苑前 Z.imagine

↑Jacobは立って作業してるのではありません。ピアノの上にローズを置いて演奏してます。
曲によっては片手ピアノ、片手ローズ。

アレンジされたビートルズもあればモンクもあれば、クラブジャズ風のオリジナル曲も、と盛りだくさん。最初から最後までかぶりつきでした。
しかし中でも最高だったのは、ショパン４曲

CDも最高にかっこいいけど、生で聴くと感動は格別でした！！！

ノクターン、幻想即興曲、別れのワルツ、ピアノソナタ、の順番だったと思う。

初めのノクターンで涙が出そうになりました。
幻想即興曲が一番好きだけど、どの曲も斬新なアレンジ。
演奏するの超難しそう。。。高道さんのベースと二本松くんのドラムも素晴らしかった～～

CD、追加でまた買っちゃった。


「ショッパ～ン」